社員インタビュー

Interview

地質調査は、奥が深い、面白い

新協地質に入社した理由は、人それぞれ。ここで紹介する近年入社の2名は「地質調査は面白い」「オンオフがはっきりできる」「仕事がしやすい」と思っています。

たくさんのことを聞いてみました。ページの関係で、すべてを載せられませんが、その一部をご紹介いたします。

新協地質や地質調査の仕事にご興味をお持ちでしたら、ぜひご一読ください。会社の雰囲気や地質調査について、ちょっとだけ紹介いたします。

伊藤 直基

H27入社

仕事内容:構造物の基礎調査、軟弱地盤解析、地盤の3Dモデル作成、最近は地すべり等の防災調査の仕事も多くこなす。

新協地質について教えてください

 新協地質は、各種インフラ整備の工事前に行われる地質調査を請け負う会社です。みなさんが普段なにげなく使っている道路や橋ができるには、まずどんな地盤に造るのか、硬いのか軟らかいのか、構造物の重さに耐えられるのか、耐えられないとしたらどうすれば耐えられるのかを調べないといけません。この調べる仕事が地質調査で、当社はこの仕事を主に官公庁から請け負っています。

仕事の面白いところや逆に難しいと思うところを教えてください

 普段絶対に見ることのできない地下の状況が見えることに、とても面白さを感じます。調査ボーリングを行っていると、ナウマンゾウがいた時代の土、アンモナイトがいた時代の岩石に出会えます。土の時代区分をしている時は、太古のこの地を想像して楽しんでいます。

 一方で、目に見えない地中を見ようとするからこそ、地質調査は難しいです。ボーリング調査などの資料から考察を加えて結果を報告しますが、この考察が本当に難しく、時には文献を読み漁ったり、先輩や上司と議論したりしても、なかなかうまく報告書を書けません。

 とはいえ、少ない手がかりの積み重ねから、真実を割り出すことがプロなんだと考えて、何とか頑張っています。難しい現場の考察を繰り返していく中で得た「気づき」から、見えない地下の状況がよくわかったりするので、難しい現場でも最終的には面白かったと思えることが多いです。

特に入社して最初は、わからなかったことが多いと思います。 そんな時、先輩や上司にどのように助けてもらいましたか?

 自分で調べてもわからないことは、どんどん上司に質問していました。皆さん嫌な顔せずヒントや参考文献を教えてくれるので、とても助かりました。いつもそれが課題の解決につながったと思いますし、また自分の成長にもつながったと感じています。

 経験を積むほどに、初歩的な質問をすることは減ってきていますが、それでも試験結果や考察において悩んだときに、先輩や上司に相談するというスタンスは変わっていません。地質は現場によって千差万別ですので、きっとこれから先も、わからないことが出てくるはずです。そんな時は一人で悩んで答えを出そうとしないことが、会社としてより良い成果を出すために必要なことだと考えていますので、相談することは全く恥ずかしいことではありません。むしろ相談や議論は、これからも続けていくだろうと思います。

春木 海斗

H30入社

仕事内容:現場管理、試験データのとりまとめ、報告書の作成、比較的平野部の仕事が多い。

新協地質で働く魅力を教えてください。

 やりがいがとても大きいと思います。暮らしを支えるインフラ等は、まず私たちの行う地質調査をしなければ、絶対に進みません。ですので、私たちの仕事は地域社会の暮らしを支える仕事だと言っても、決して大げさではないと思います。

 仕事をしている時は、携わった場所に構造物等が完成するのを楽しみにしていますし、実際それを目にした時は、とても誇りに思います。

今後の仕事での目標を教えてください。

 人間である以上、ミスはやむをえない部分はありますが、それでもやはりミスの指摘は減らしていきたいです。また、高度な技術や知見を、どんどん吸収していきたいという向上心もあります。それには業務に必要な資格を取得したり、学会などで発表したりするなどの場数を踏む必要があると感じているところです。

就職先として新協地質をアピールするとしたら、どんなことを伝えますか?

 新協地質では、オンとオフのメリハリをつけて仕事ができます。土日祝日は休みですし、建設業関連の中では残業も少ないほうだと思います。転勤もないので、短期的にも長期的にも予定や計画が立てやすい環境は、とても有り難いと思います。

 地質調査の仕事は奥深くて面白いので、オフの時間に資格取得に関わる勉強をすることがあります。でもそれは、時間的にも精神的にも余裕があってこそ、向上心を持って自発的に取り組めるのではないでしょうか。そう考えると、仕事もプライベートもうまく計画立てて向上心を持てるのが、新協地質だと言えるかもしれません。